六芒星について

六亡星
六亡星の一例

「六芒星/hexagram」


これが六星といわれる模様・紋様です。

幾何学的に簡単に作ることができます。

このように円で囲まれているものを正しくは「六芒星籠目(かごめ)」と呼び
アーラで使用している印はこちらになります。

 

六芒星は、ダビデの星、ヘキサグラムとも呼ばれています。

星には、封印を解く力、そして邪を解く力があるとされます。
ユダヤ教では『神聖な印』、中世ヨーロッパでは最も力のある魔法陣でもあり、

日本の陰陽道では晴明紋と呼ばれどちらも強力な魔よけ的、呪術の図形として使用されてきました。
伊勢神宮の石燈籠には、六芒星が刻み込まれています。


六芒星は女と男、陰と陽、そして天の力と地の力を現しているとも言われます。

 

六芒星は六亡星と書くこともあります。”草かんむり”が付いた「芒」の方が正式とされます。

 

イスラエルの国旗
イスラエル国旗

 

ユダヤ教の聖地を持つイスラエルでは、国旗に六芒星が描かれています。

 

また六芒星には"形状のパワー"があるとされます。"形状のパワー"とは、ある特殊な形が、目に見えない不思議な力を発揮すると言うものです。

六芒星を紙に描いて体に貼り付け、重い荷物を持ってみましょう。なぜか紙を貼らないときよりもうんと軽く感じます。 

 

六芒印シールについて

 

アーラの六芒印シールは、六芒星籠目(かごめ)タイプです。
邪気を解き、近寄らないよう守り、善なる力を貯めるという意味があります。

 

こちらで説明と販売をしています。