「六芒星/hexagram」
これが六芒星といわれる模様・紋様です。
幾何学的に簡単に作ることができます。
このように円で囲まれているものを正しくは「六芒星籠目(かごめ)」と呼び
アーラで使用している印はこちらになります。
六芒星は、ダビデの星、ヘキサグラムとも呼ばれています。
六芒星には、封印を解く力、そして邪を解く力があるとされます。
ユダヤ教では『神聖な印』、中世ヨーロッパでは最も力のある魔法陣でもあり、
日本の陰陽道では晴明紋と呼ばれどちらも強力な魔よけ的、呪術の図形として使用されてきました。
伊勢神宮の石燈籠には、六芒星が刻み込まれています。
六芒星は女と男、陰と陽、そして天の力と地の力を現しているとも言われます。
六芒星は六亡星と書くこともあります。”草かんむり”が付いた「芒」の方が正式とされます。