ここでは一般的な水晶についてお話します。
紫水晶(アメジスト)、黄水晶(シトリン)など、基本的に白か透明でない水晶には触れていません。
天然の水晶は産地によって、色が薄く付いたり、同じ産地でも透明度が違ったりします。
アーラが選ぶ水晶のポイントは、まず透明度です。
内包物(不純物)が少なく組成的に安定している点で、やはり透明なほど良い物となります。
占い師さんが使う水晶球も透明で大きいものが優れているとされます。
実際、手にして比べてみると、見栄えだけでなく、やはり良いと感じることができます。
ヒーラーの旭日昇龍先生によると「透明度が高い方が霊的にも高度」とのことでした。
手に入りやすい天然水晶球を太陽光で見た写真です。
内包物がお分かりいただけると思います。